60代女性:歩行時の足裏の痛みが改善。

来店動機

1年前から起床時の一歩目が痛くなり、階段の昇降時にも足裏に痛みを感じ、1日7時間のデスクワークをしていて、長い時間動いてない場合の初動時に痛みが出現し、日常生活での歩行が困難になり来院。

カウンセリング内容

痛みの出たきっかけ

パンプスやヒールなどを普段の生活や仕事のたび履いている為、長時間履いて歩くことにより徐々に足の指裏に痛みが出たとの事。

どのような時に痛みが出るか

起床時の一歩目、階段の昇降時に痛みが出る。

また、通勤の途中にある点字ブロックなどの凹凸がある地面を歩く際に痛みが出る。

 

身体所見と治療、経過

初回施術

歩行の検査をした際に、股関節の動きが少なく、前のめりに歩いているため、前足部に重心が乗ってしまい、浮き指(足の指が上に反っている状態)になっていたため、足首の調整を行った。

また、患側の足首の可動域が減少していたため、可動域を増やす為、周囲の筋肉の緊張を取る為に特殊なローラーを用いて筋肉の繊維を整えた。

股関節の運動にも問題があった為、腸腰筋をストレッチして身体の重心のバランスを整え、再度歩行した結果、来院時の痛みは減り歩行がスムーズになったとのこと。

しかし、足台を使って段差の昇降を行った際に、前足部に痛みが残っていたため、患部のアイシングをするよう指導し、モートン病に対するテーピングを貼付して3日後に再度来院して頂くことに。

二回目施術(3日後)

施術後から足の状態が良く、普通に歩いても痛みがあったのが、波があるが減っているとの事。

しかし、凹凸のある地面はピンポイントで激痛が走るとのこと。

初回同様、足首の調整、周囲の筋肉へのアプローチ(大腿~下腿)を行い、この日は重心のバランスをさらに整える為に、尾骨から骨盤にかけて処置を行った。

再度歩行、段差の昇降をしてもらった際に痛みがほとんど軽減されたため、足の正しいアライメントが定着するまでの期間として3か月同じ治療をしながら経過を見ることに。

現在の様子

3か月間治療して、当初の起床時の一歩目、階段昇降時、点字ブロック等の凹凸がある地面を歩く際の痛みがないとの事。

また、日常生活では色々な靴を履くのが好きだったが、痛みが出始めてから、スニーカーなどの足に負担がかかりにくいものを選んで履いていたが、最近は少しずつ履きたい靴を履いて出かけているとの事。

まだ少し不安な点もある為、自宅で出来るセルフケアや定期的なメンテナンスを兼ねて通院して頂くように提案させてもらった。

お客様のコメント

普段休みの時に色々所に出かけることが好きで、その時に色んな靴を履くことを楽しみにしていたため、痛みが出てから外に出る事が怖くなり、靴も足の事を考えて、選んでいたが、今は痛み無く歩けることにとても喜びを感じています。

自分の身体について全く気にしていなかったけど、今回治療してもっと自分の身体を維持できるようにヨガに通うことにしました。

今後も困ったときは宜しくお願い致しますね。

 

担当者のコメント

最初に来院されてから一か月半ほどは足裏の痛みに波があり、不安を口にしていたことを覚えています。しかし、諦めずにきちんと治療を頑張ったこともあり、しっかり改善しましたね!

”好きな靴を履けて嬉しい”と言っていたときの笑顔は今でも忘れられません!!

まだまだ今よりも、もっとお身体を良くしていけるように二人三脚で頑張りましょうね!

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モートン病