30代男性:在宅ワークによる肩~腰の痛み

来店動機

新型コロナウイルスによる在宅ワークがきっかけで、肩~腰にかけて痛みがでて、長時間の不良姿勢により下半身のだるささも出現し、仕事に集中できなくなったことで、ご来院されたとのこと。

 

カウンセリング内容

痛みの出たきっかけ

フルリモートワークにより、長時間のデスク作業、運動する機会が以前より減ったことで、肩~腰にかけて、起床時や仕事中に痛みがでたとのこと。

 

 

 

どのような時に痛みが出るか

長時間のデスク作業から立ち上がる時や、起床時に肩~腰にかけて不安感と痛みがでるとのこと。

 

 

 

 

身体所見と治療、経過

初回施術

初めに姿勢分析を行い、骨盤の状態、肩、腰の可動域を検査し、最後に歩行の検査を行った。

肩の運動痛はないが、右肩の内旋が強く、右肩甲骨周囲の筋肉がかなり伸張されていた。

腰に関しては、前屈、回旋、側屈での痛みはないが、後屈時に右腰部~右臀部にかけて痛みが出た。

最後に歩行を見たところ、全体的に荷重が左側による傾向を確認。

股関節の動きに問題があったため、骨盤矯正を行い左右のバランスを整え、再度歩行をチェックしたところ荷重のバランスはかなり改善されたが、後屈時の痛みは残存。

後屈時に股関節と腹部の筋緊張により、腰椎に対する強制的な後屈動作により痛みが出ていたため、腸腰筋や股関節周囲の筋肉に対してアプローチをした後に再度検査したところ痛みが半分以下になったとのこと。

長時間のデスク作業で臀部、腹部の筋肉が固まってしまうため、自宅でのセルフケアと臀部に負担をかけない椅子の座り方を指導し3日後再度来院して頂くことに。

二回目施術(3日後)

初回の治療後から、仕事中に肩が痛むことはなくなったが、長い時間座っていると、徐々に腰から臀部にかけて痛みが出て、動くと下半身に重さを感じるとのこと。

再度骨盤の矯正を行い、二回目も初回同様に臀部が後ろに突き出ないように腸腰筋や腹筋の調整を行ったところ、痛みは軽減。

まず一か月は現在の治療で経過を見ていき、症状が一定な場合、筋緊張を起こしている部分への鍼治療を提案。

三回目施術(初回から1か月~現在の様子)

初回の治療から1か月半程経過し、痛みは当初より軽減はしていたが、臀部の筋緊張が強く時間とともに少し痛みがでるとのことだったので、鍼で直接刺激をいれ、別の日では遠隔から鍼を行っていくことに。

鍼治療を組み合わせて2か月程経過した頃には、起床時の痛み、長時間のデスク作業後の初動作時痛、下半身の倦怠感はほとんど気にならなくなったとのこと。

現在は股関節を積極的に動かすようにウォーキングの指導と、再発予防のためメンテナンス中。

 

 

お客様のコメント

在宅になり長時間のデスクワーク、運動不足で腰痛になり、こちらに伺いました。

骨盤の歪みや筋肉の調整をし、鍼での治療を入れたことで、いまでは症状もなくなり、とても良くなりました。

担当者のコメント

在宅ワークが急増しているご時世で、同じような症状で悩まれている方が増えているため、早めに対処できたのもあり、今後いつまで続くかわからない在宅ワークですが、ご自身でもしっかりケアもできるようになったので、私たちも安心です。

どうしても長く座っていると姿勢が悪くなってしまうものですが、いくつかの点を注意するだけでも、お身体の状態はいい状態を維持できるので、大変だと思いますが一緒に頑張りましょう!!

 

 

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