70代男性:歩行・荷重時に出る、足裏(指先)の痺れ・痛み

来院動機

日常的に重い荷物を階段を使って運ぶことが多く、突然感じたことのない痛み・痺れが足裏から特に足先にかけて出現したことがきっかけでご来院。

 

カウンセリング内容

痛みの出たきっかけ

仕事中にかなり重い荷物を1階から2階へ運ぶためにゆっくり階段を上っていたところ、足のつま先に強く荷重をかけながら登り続けていたところ、突然鋭い痛みや痺れが足先に走り、バランスをくずした。

どのような時に痛みが出るか

長時間の歩行・階段昇降時など荷重が前足部にかかる際痛みが出るとのこと。

当院での施術内容

筋肉調整・骨盤矯正

初回施術

足底への痛み・痺れの症状を鑑別するためにヘルニアの徒手検査など実施したが陰性。
歩行検査をしたところ、荷重がかからない状態で右足を着地していた為、
疼痛部位に対して再度触診したところ、足先(第2・3足趾間)に硬結を認めたため、前荷重(前重心)の傾向が強い姿勢により、モートン病の疑いあり。
前荷重の問題として骨盤から重心を矯正しながら、下腿の筋緊張と足関節可動域を上げる目的で筋肉調整を実施。
治療後歩行時中の痛みは軽減された為、患部へのアイシング指導を行い翌日に再度通院指導を行った。

2回目の足先の痛み・痺れの施術

初回後からの痛みの強さが大幅に軽減され、痺れは消失した為、同様の施術を実施して経過を見ることに。
自宅でのセルフケアとして骨盤・重心バランスを維持する目的で体操指導を行った。

3回目の足先の痛み・痺れの施術

荷重時痛が初回から3回目(1週間)で疼痛のレベルが10段階で3程度まで落ち着いた為、今後も歩行時(特に足の接地)のバランスに対して、股関節・骨盤に対して矯正を行い、足関節の可動域と筋緊張緩和を目的に筋肉調整を行い3か月経過を見ていく。

16回目の足先の痛み・痺れの施術

治療開始から2か月程で初期の症状は消失され、日常生活での歩行にも支障を生じ無くなり、現在は再発防止と定期的なメンテナンスに移行して姿勢に対して矯正を行い通院中。

患者様からのコメント

ある日、重い重量物を右足中心に2階まで運んでいたところ、突然感じたことのない鋭い痛みが足先に走り、普通の状態では歩くことが困難になり、翌日中村橋名倉堂さんに駆け込みました。
初めに驚いたのが長年の習慣により、足への負担が明確に分かるような姿勢をして普段生活していたことでした。
再発することも含めて同じ痛みが出るのが怖くなり、姿勢やバランスから治療して頂くことを決めました。
施術直後から、歩き方にすごい変化を感じ、痛みで引きずっていた足もほとんど痛まずに歩くことができ大変感心しました。
今まで気づいていない自分の問題に対して、これからも名倉さんにお世話になって体を良くしていこうと思っています。

担当者からのコメント

自覚していないところ程、症状の元凶・原因になっていることが多いため、気づかずに”そのまま”生活してしまう方が沢山いらっしゃいます。
見えない変化により大切な日常生活に支障をきたさない為にも今後もお身体のケアをサポートさせて頂きます。